マッサンの最終回を見た後にカミさんに先立たれることを想像してしまうと夜も眠れない

こんなことで涙するなんて自分もヤキが回ったもんだと嫌になったが、NHKの朝の連続テレビ小説マッサンの最終回には大いに泣かされてしまった。若い頃はどんなに感動的なものであってもテレビドラマを見たくらいのことで泣くことはなかったが、歳を取ると自分…

ある弱小投資家の独言

アベノミクスについて賛否両論あることは承知しているが、少なくとも株価が上がっているということは否定しようのない事実である。株が上がっても買っているのは外国の投資家だから日本人は潤わないんだなどという話も聞くが、それならば日本人も投資家にな…

今更iPhone5sを購入し、iPhone4sを売った話

僕は俗に言う林檎信者というやつではないと自分では思っているのだが、携帯電話はiPhone、タブレット端末はiPadと、蓋をあけてみれば林檎信者と言われても仕方がないほどアップル社の製品を愛用している。かと言って別にスティーブ・ジョブスという一人の天…

中途半端に歳を取るとおちおちゲームも楽しめない

花粉症が酷くて天気が良ければ良いほど外出するのが億劫になってしまう。僕は普段から出不精な方なのだが、今の時期はますます家の中にいる時間が長くなる。家の中にいても退屈なので、何か家の中で楽しめるものを探しているのだが、どうもこれだというもの…

黒田投手は今年何イニング投げるのか

少し前に自分のブログに書いた記事で、「広島東洋カープのにわかファンに俺はなる!」と宣言して以来、これまで一度たりともカープについて言及していないという現状は、「これだからにわかファンは熱しやすく冷めやすくていけない」という謗りを免れ得まい…

鴉との闘い~ワレゴミステニセイコウセリ~

僕が住んでいるマンションの裏手には、そこそこ大きな山があるのだが、どうやらそこにはかなりの数のカラスが生息しているらしい。週末の夕暮れ時などに山の近くまで出かけて行くと、夥しい数のカラスが電線という電線、枝という枝に止まり、ぎゃーあぎゃー…

そしてまたおくすり手帳が増える

今まで一度も書いていないが、僕が医者嫌いであることは全世界で知らない人がいないくらい周知の事実である。いつから嫌いかと言うと、それはもう産まれた時から嫌いである。僕が生まれたのは、敵国というべき病院の中であったのだが、親に言わせればその時…

メダンに行ったら牛肉を食らうべき・・・なのか?

前回の記事ではインドネシアのジャカルタについて書いたが、ついでに2014年の夏に訪れたメダンという都市についても書いておこうと思う。メダンはインドネシアで四番目に大きな都市であるらしい。上位三都市がジャワ島にあるのに対して、メダンはスマトラ島…

ジャカルタに行ったらヤギを食らうべし

インドネシアの首都であるジャカルタには仕事で何度も訪れているが、経済成長著しく、行く度に景色が変わるので全く飽きさせない。車の窓から外の様子を眺めていると、前回来た時には何もなかったところにどでかいショッピングモールや新しいホテルが建って…

あるペーパードライバーが免許を更新するまでの顛末

何事につけ、僕自身が素晴らしいセンスを持っていると感じるものはあまりないが、殊に車の運転については絶望的にセンスがないと思う。運転免許の取得にあたって、大学一年生の夏休みに、数人の友人とともに免許合宿に参加したのだが、エンストはするわ、ヘ…

「ISILと闘う周辺各国」という表現は意図的に使われたのか

本日2015年2月1日の朝、かねてからISILに拘束されていたジャーナリストの後藤健二さんが同組織に殺害されたと見られる映像がインターネットにアップされた。後藤さんやそのご家族に哀悼の念を捧げるとともに、彼を殺害したISILには怒りの念を禁じえない。そ…

期限ギリギリでパスポートを使い切るまでの経緯について

2005年に作ったパスポートが今年の10月で期限切れになる。思い起こせば、このパスポートを作ったのは僕が24歳の時で、日本で知り合ったインド人の友達に、是非インドに来いと言われたのがきっかけだったと記憶している。有楽町のパスポートセンターで新しく…

無理矢理に輝かせられる女性たち

最近「女性が輝く」というキーワードを頻繁に耳にする。どうもアベノミクスの成長戦略において、「すべての女性が輝く社会づくり」というのを柱のひとつに据えているらしい。「なるほど、安倍総理は身体に金箔や蛍光塗料を塗った女性が好きな変わった性癖の…

2015年はにわか広島東洋カープファンになろうと思う

2014年12月27日、ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹投手が、古巣の広島東洋カープに復帰することが決定した。僕個人としては、これがこの年末年始における一番のビッグニュースであると考えている。 報道されるところによれば、今季FAとなった黒田投手には…

寒くて壊れやすい家に住み続ける哲学

年末年始の休みは東京にある実家や田舎の家に行っていたが、家の中にいると、どうも背筋や首筋に寒気を感じることが多かった。これは悪霊にでも憑りつかれでもしたかと思ったが、ただ単に体感的に寒いのだということに気付いた。実家や田舎の家は純然たる木…

散歩と発見

特に行き先も定めず、足の向くままに散歩をするのが好きである。昔は自転車に乗ってふらふらすることが多かったのだが、最近は自転車の交通ルールが厳格化されたことから、靴底を減らして歩くことにしている。人の多い所は嫌いなので、もっぱら人通りの少な…

浮気をするかしないかなんてその時になってみないと分からんよ

年末は忘年会などで方々で酒を飲む機会が多くなる。先日も職場の仲間で集まって飲んでいたのだが、酒が入ると箍が緩むのか、普段の職場では決して出ないような際どい内容の話題が飛び交う。 なぜだか知らないが、僕の職場では、飲み会になるとよく浮気の話に…

高校三年生が諸行無常について学んだ時の話

高校時代、僕にはずっと好きな女の子がいた。彼女とは一年生の時に同じクラスだったのだが、一体どんなきっかけで彼女のことを好きになったのか全く覚えていない。気が付いたら好きになっていたというのが正直なところである。単に見た目が可愛いというだけ…

新しい傘の形を考える

このところよく雨が降る。この季節は空気が乾燥しがちなので、お湿りがあるのは良いことだと好意的に受け取るようにはしているが、天気予報では雨は降らないと言っていたのに、不意打ちのごとく雨が降ってくるのだけはどうにかなるまいか。僕はあまり準備の…

歳を取った僕等は何をして遊ぶのだろう

歳を取って仕事を辞めた後、どんな風にして過ごすか妄想することが仕事に追われる自分の束の間の楽しみになっている。現実逃避の一環に他ならないのではあるが、仕事をする必要も、仕事のことで思い悩む必要のない日々というのは、今の自分にとってはとても…

バターがますます入手困難になる前にやってみたいこと

料理というのものは、とにかくバターをたくさん使っておけば大概どうにかなるものである。例えば温かいご飯の上に一片のバターと醤油をたらすだけでもかなり豪勢な飯になる。また、子供の頃、母親がおやつのクッキーを焼く手伝いをした時、僕はバターと砂糖…

不健康と知りつつも走り出したら止まらない

昨年の夏頃から、会社の有志で集まり、週一回のペースで終業後に皇居の周りを1周ジョギングすることにしている。業務の都合などで走れない週もあるが、途切れながらも一年以上継続しているのはなかなかすごいことだと思う。今のところ同好会のメンバーは四人…

こうなったらハロウィンだけじゃなくて世界中の祭りを日本でやればいい

どこの誰が仕掛けたのか知らないが、ハロウィンなどという異国の祭が流行り始めているから油断ならない。僕が覚えている限り、5年前はそれほどメジャーなものではなかったはずだが、いつの間にか街角でジャックオーランタンというオレンジ色のかぼちゃの化け…

どこの国に住むかは自分が好きに選べばいい

平日の朝は出かける前に朝飯を食いながら、NHKの朝の連続テレビ小説を見るのがいつの間にか我が家での日課になっている。もはや習慣と化してしまっているので、内容が面白かろうが面白くなかろうが関係なく、見ることそのものに意義があるといった様相である…

勉強がしたくてもできない国の人と勉強をできるのにしない国の人

この度ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユサフザイさんという少女の功績については、既にたくさんの記事が書かれていると思うので、僕のような者が敢えてここで論じるまでもないだろう。テロリストに銃撃され、瀕死の重症を負ったにもかかわらず、それにも…

一生続けられそうなスポーツを選べ

勉強とスポーツの両方が秀でている状態を指して「文武両道」と言うが、特に秀でてなくても文と武の両道を歩んだ方が良いように思う。文の道も武の道も誰の前にも平等に開けているのだから、どんなにノロマであっても、転んだり戻ったりしながら歩んでいけば…

断捨離を断捨離

空前の断捨離ブームで、猫も杓子も断捨離断捨離言っている。 初めて聞いた時は、壇蜜の親戚か銀シャリの仲間かと思ったが (我ながらこういうオヤジ臭いギャグを言うようになったらおしまいだなと嘆かわしくなる)、 調べてみると、元々はヨガの思想から始ま…

人口問題は人間が小さくなれば解決するんじゃないか

大学の授業で様々な社会問題について、クラスメート達とディスカッションを行うということがよくあったのだが、僕はこの時間がたまらなく嫌いだった。何かの問題についてみんなで討論すること自体は好きでも嫌いでもないのだが、ディスカッションのテーマが…

ロボット化する老人

この度内閣府が発表した高齢社会白書によると、2013年時点で日本の総人口のうち、65歳以上の「高齢者」が占める割合は25%ということなので、今の日本では4人に1人が高齢者ということになる。当然ながらこの数値は年を経るごとに上昇していく。2050年には総人…

俺だけのAV・私だけのAV

ブラジルW杯の開幕まであと少しである。僕自身はあまりサッカーに興味がある方ではないが、これだけ世の中が騒がしくなっていると、否が応でも関心を持たざるを得ない。会社帰りに新橋辺りの飲み屋街に行くと、至るところで日本代表の選手起用について持論を…